札幌市は31日、札幌駅前の再開発事業を巡り、市の補助金負担額が400億~500億円程度になる見通しを明らかにした。事業者側が見込む総事業費は4000億円を超え、市の負担額は1割に相当する。同日の委員会で示した。再開発は北5条西1丁目と西 ...
回転ずし「スシロー」を運営するあきんどスシロー(大阪府吹田市)が人材定着に力を入れている。安全な調理器具の導入などで職場環境を改善し、国内グループの正社員の離職率は約10%に抑えている。全店の一斉休業など働きやすさも評価されている。FOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)傘下のあきんどスシローは国内でスシローを659店(2025年9月末時点)を運営する。社員数は約2000人、パート・ ...
千葉県は2026年度9月補正予算案に鳥インフルエンザ対策の調査事業費として1100万円を盛り込んだ。野生のカモに全地球測位システム(GPS)の発信器を装着するなどし、養鶏場に接近、侵入する野生鳥獣の行動実態を調べて感染予防に生かす。冬季に数千羽の渡り鳥が集まる同県東庄町の農業用ため池「夏目の堰(せき)」でマガモ、ヒドリガモなどを捕獲し、計10羽にGPS発信器を装着する。移動経路や行動範囲を調べ ...
新潟、長野の各労働局が発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は新潟県内が前月から0.05ポイント下落の1.36倍、長野県内が0.01ポイント上昇の1.29倍だった。雇用情勢の判断は両県とも据え置いた。新潟の有効求人数(季節調整値)は前月から2.6%減の4万7664人、有効求職者数(同)は同0.9% ...
コメ生産量で首位の新潟県が17年間をかけて開発した新銘柄「なつひめ」の一般販売が始まった。主力のコシヒカリなどに比べ収穫時期が早い点が特徴だ。新潟のブランド力で早場米市場の開拓を目指す。「根強い新潟ファンがいるなか、いち早く提供できる意義は大きい」。コメ専門店を展開するAKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ、東京・渋谷)の担当者はなつひめに期待する。同社は鹿児島の「なつほのか」や高 ...
機械商社の浜松貿易(浜松市)は脱炭素関連事業に参入する。二酸化炭素(CO2)排出枠「カーボンクレジット」の創出と、クレジットを購入する企業向けの支援サービスという2本柱を構築する。5年後の2031年をめどに合計売上高で20億円超を目指す。カーボンクレジットは国や民間機関による認証のもとCO2削減量に応じて創出し、市場や相対取引で売却すると収益を得られる。購入した企業は自社のCO2排出量からクレ ...
金箔大手の箔一(金沢市)は、金箔を使わず金の輝きを再現する食品用トッピング材料を1日から販売する。金価格の高騰を背景に、低コストで料理を装飾したい飲食店などの需要に対応する。従来の食用金箔と比べ、価格は約半分に抑えられるという。箔一の銀箔に、クチナシを活用した天然 ...
長野県松本市の商店街「縄手通り」が、全国の「カエラー」と呼ばれるカエル愛好家たちから聖地として親しまれている。インバウンド(訪日外国人)らから「Frog Street」(カエル通り)とも呼ばれ始めており、カエルが街の特色として定着してきた。聖地になったきっかけは、通りに鎮座する「カエル大明神」の存在だ。縄手通りはかつて、すぐそばを流れる女鳥羽川に生息していた「カジカガエル」の鳴き声が響く場所だ ...
山口県とJRグループ各社が共同で展開する大型観光企画「山口デスティネーションキャンペーン(DC)」が10月1日から12月末まで開催される。観光コンテンツは200以上を用意し、山口の観光ブランド力向上を狙う。県の中心部に位置する山口市では代表的な名所である瑠璃光寺五重塔で期間中に特別拝観を実施する。普段は入ることのできない「濡(ぬ)れ縁」に上がって、塔内の秘仏を間近で見ることができる。春に世界 ...
春日温泉観光開発(富山市)は31日、運営する旅館「富の環(とみのわ)」限定で、玉旭酒造(同市)と開発した日本酒3種を販売すると発表した。富山県の水と県産米を100%使用した日本酒で、9月1日から販売開始する。開発背景にはその土地ならではの体験や、多様性や持続可能性に配慮したサステナブル・ツーリズム(持続可能な観光)に関心が高まってい ...
任期満了に伴う香川県知事選は30日投開票され、無所属で現職の池田豊人氏が2回目の当選を果たした。「最先端」の県を目指す取り組みの第2章の幕が上がる。人口減少への対応や地域経済のさらなる発展に向けては難題もある。「人生100年時代のフロンティア県」。2022年の選挙戦から池田氏が描き続ける香川の青写真だ。安心安全なまちづくり、地域経済の活性化、にぎわい創出でいずれも最先端を走る県を目指す。「第 ...
エネルギー商社の北酸(富山市)は、燃料電池車(FCV)に水素を充填する移動式の充填機「ハイノード」を開発した。FCV普及に向けて課題となる、水素ステーションの整備・運用コストの低減などにつなげる。石川県の委託事業として、8月25日から金沢市内のガソリンスタンドに1台導入した。ハイノードは45メガパスカル(MPa)の高圧に耐える水素容器を束ねた「水素カードル」などを接続して充填する仕組みを取る。
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